Windows10でスリープさせないフリーソフト「FavSleepStop」
Windows10でいろいろ設定を試しましたが、どうやってもスリープしてしまう時に試してもらいたいフリーソフトを紹介します。
私の環境では、登録したソフトが起動していればスリープしませんでした。(8時間程度で確認済み)
ダウンロード
Vectorからダウンロードできます。
→FavSleepStopの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
特定のプロセスを起動している際に、PCがスリープ状態になるのを防ぎます。スリープを抑止したいプロセスは、任意に指定する事ができます。
インストール
ダウンロードした「FavSleepStop-1-0-1.exe」をダブルクリックします。
言語の選択になりますので、「日本語」の場合はそのまま「OK」で進みます。
その後はお好みで設定してください。
使用方法
起動後は設定していないため、「スリープ許可中」と表示されます。
「編集>アイテム追加」よりソフト・プロセスを選択します。
起動時にスリープを止めるソフト・プロセスを選択します。
選択すると「スリープ禁止中」と表示されます。
まとめ
Windows10の勝手にスリープしてしまう不具合ですが、根本的に早く解決してほしいものです。
ハイブリッドスリープなど、いろいろ設定を試した時間が無駄でした。
それに勝手にスリープから復帰してしまい、そのまま起動状態からスリープしないこともあるので、これは別途解決しなくてはいけないなと思っています。
何れにせよ、Windows10は今の所調整が悪いところが圧倒的に多いです。
現状Windows7を使っている人は、ギリギリまで使い続けるほうが現状は無難ですね。
ちゃんとしたアップデートに期待しましょう。