Excel無しの環境でもOK!表のHTMLを簡単に作成する方法

表のHTMLを入力するのって非常に手間ですよね。
と思ってExcelで入力したものをhtmlに変換するファイルを作って使っていましたが、もちろんExcelを持っていない方もいるわけで、そんな人のために無料で使える「Googleスプレッドシート」で同じことができるもを作るしましたのでシェアします。

ダウンロード方法

以下のリンクより右にアクセスしてください。
Googleスプレッドシート「表HTML」

開いたままだと「閲覧のみ」で設定されていますので、以下の画像のように「ファイル」から「コピーを作成」を選択してください。

「名前」付けて、「フォルダ」を選択したら「OK」をクリック

使い方

2列2種、3列2種で合計4種類のシートを作成してあります。
色が付いているセルが見出しセルの<th>で、色が付いていないセルがデータセルの<td>で出力されるようになっています。

使い方は簡単で、テーブルに入力したらD列(3列はE列)の入力部分をコピペするだけです。

Googleスプレッドシートですので、Excelで作成したデータもコピーアンドペーストで出力できます。

注意点

Googleスプレッドシートはリアルタイムで更新されるため、データ入力前にシートをコピーして利用されることをおすすめします。
シートのコピーの仕方は、コピーしたいシート名を右クリックすると下のように表示されるので、「コピーを作成」を選ぶだけです。

これの作業をしておかないと、元の状態に戻すのが面倒ですので、シートの複製をおすすめします。

まとめ

周りが意外とやっていなかったので、ご紹介しました。
Blogなどでも比較や仕様の紹介などでテーブルを使う機会は少なくないと思いますので、良かったら使ってください。