董太后 (とうたいごう)
董太后（? - 189年）は、後漢末期の女性。後漢の皇族・解瀆亭侯・劉萇の妻。その間に生まれた息子の劉宏が霊帝として即位したため、皇太后となった。甥に董重・董承。
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董卓 (とうたく)
董卓（? - 192年）は、中国後漢末期の武将・政治家。字は仲穎（ちゅうえい）。涼州隴西郡臨洮県の人。辺境の将軍の1人にすぎなかったが、軍事力を背景に次第に頭角を現すようになった。霊帝死後の政治的混乱に乗じて政治の実権を握り、少帝を廃して献帝を擁立し、一時は宮廷で権勢をほしいままにしたが、諸侯や他の朝臣らの反感を買い、最期は側近で養子になっていた呂布に殺された。
郭汜(R) (かくし)
郭汜（? - 197年）は、中国後漢末期の武将、政治家。郭阿多との記述もあり、幼名か字が阿多である。
顔良 (がんりょう)
顔良（? - 200年）は、中国後漢時代末期の武将。袁紹配下。官渡の戦いで当時曹操軍の客将となっていた関羽に討たれた。
曹節 (そうせつ)
曹節（? - 260年）は、後漢最後の皇帝献帝の皇后。父は曹操。兄に曹丕。姉に曹憲。妹に曹華。一説には次女。夫の諡を重ねて献穆皇后（けんぼくこうごう）とも。
董白 (とうはく)
董白（? - 192年?）は、中国後漢末期の君。祖父は董卓。父母の名前や字は不詳。
賈ク (かく)
賈詡（147 - 223年）は、中国後漢末期から三国時代にかけての政治家。字は文和（ぶんか、ぶんわ）。涼州武威郡姑臧県の人。董卓・李傕・段煨・張繍に仕えた後、曹操・曹丕の2代にわたり重臣として活躍した 。
孫権 (そんけん)
孫権（182-252年）は、三国時代の呉の初代皇帝。字は仲謀。
魯粛 (ろしゅく)
魯粛（172 - 217年）は、中国後漢末期の武将・政治家。字は子敬（しけい）。徐州下邳国東城県（現在の安徽省定遠県南東部）の出身。子は魯淑。袁術・孫策・孫権に仕えた。
孫尚香(R) (そんしょうこう)
孫夫人（生没年不詳）は、中国後漢末期の人物。三国時代の呉の女性にして蜀の劉備の妻の一人。父は孫堅。兄弟は孫策・孫権・孫翊・孫匡・孫朗。