卑弥呼 (ひみこ)
卑弥呼（？ - 242年～248年）は、『魏志倭人伝』等の中華の史書に記されている倭国の王（女王）。邪馬台国に都をおいていたとされる。封号は親魏倭王。
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トウ頓 (とうとん)
蹋頓（? - 207年）は、中国後漢末期の人物。遼西烏桓の大人（部族長）。従父は丘力居。
沙摩柯 (しゃまか)
沙摩柯（? - 222年）は、中国後漢末期から三国時代の武将。異民族の王。
蛾遮塞 (がしゃさい)
蛾遮塞（生没年不詳）は、中国三国時代の人物。羌族の指導者の一人と見られる。
密友 (みつゆう)
密友 (生没年不詳)は東川王直属の部下。
禿髪樹機能 (とくはつじゅきのう)
禿髪樹機能は晋王朝成立期に猛威を振るった、「河西鮮卑」とも称される禿髪部の族長。禿髪が姓・氏族、樹機能が名である。
管亥 (かんがい)
管亥（生没年不詳）は、中国後漢時代末期の人物。黄巾党頭目の1人。
軻比能 (かひのう)
軻比能（？ - 235年）は、中国後漢末期から三国時代の鮮卑族の大人（たいじん：部族長）。封号は附義王。
董太后 (とうたいごう)
董太后（? - 189年）は、後漢末期の女性。後漢の皇族・解瀆亭侯・劉萇の妻。その間に生まれた息子の劉宏が霊帝として即位したため、皇太后となった。甥に董重・董承。
董卓 (とうたく)
董卓（? - 192年）は、中国後漢末期の武将・政治家。字は仲穎（ちゅうえい）。涼州隴西郡臨洮県の人。辺境の将軍の1人にすぎなかったが、軍事力を背景に次第に頭角を現すようになった。霊帝死後の政治的混乱に乗じて政治の実権を握り、少帝を廃して献帝を擁立し、一時は宮廷で権勢をほしいままにしたが、諸侯や他の朝臣らの反感を買い、最期は側近で養子になっていた呂布に殺された。