司馬師 (しばし)
司馬師（208 - 255年）は、中国三国時代の魏の武将・政治家。字は子元。司馬懿の長男で、司馬昭・司馬榦の同母兄。生母は張春華。
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司馬昭(R) (しばしょう)
司馬昭（211-265年）は、三国時代の魏の晋王・相国・政治家。晋の武帝司馬炎の父。
司馬炎(R) (しばえん)
司馬炎（236-290年）は、西晋の初代皇帝。諡号は武帝。 魏から禅譲を受けて晋を建て、さらに呉を滅ぼして、分裂状態が続いていた中国をおよそ100年ぶりに統一した。
張角 (ちょうかく)
張角（? - 184年）は、道教の一派である太平道の創始者。冀州鉅鹿郡（現在の河北省平郷県）の人。黄老を奉じて、太平道という宗教組織を率い黄巾の乱を引き起した。
孫魯班 (そんろはん)
孫魯班（生没年不詳）は、三国時代の呉の公主・長公主。字は大虎。父は孫権。母は歩皇后。同母妹は孫魯育。異母弟に孫和・孫覇・孫亮など多数。夫は周循、後に全琮。子は全懌・全呉。
冒頓(ぼくとつ)
冒頓（? - 紀元前174年）は、秦末～前漢前期にかけての匈奴の単于（在位：紀元前209年 - 紀元前174年）
曹操 (そうそう)
曹操（155 - 220年）は、後漢末期の武将・政治家。詩人・兵法家としても業績を残した。字は孟徳、幼名は阿瞞、また吉利。豫州沛国譙県の出身。 後漢の丞相・魏王で、三国時代の魏の基礎を作った。羅漢中の小説『三国志演義』では敵役・悪役として設定される。
賈南風 (かなんぷう)
賈南風（257 - 300年）は、中国西晋の第2代恵帝の皇后。幼名を峕という。平陽郡襄陵県（現在の山西省臨汾市襄汾県）の人。父は賈充。
卑弥呼 (ひみこ)
卑弥呼（？ - 242年～248年）は、『魏志倭人伝』等の中華の史書に記されている倭国の王（女王）。邪馬台国に都をおいていたとされる。封号は親魏倭王。
董卓 (とうたく)
董卓（? - 192年）は、中国後漢末期の武将・政治家。字は仲穎（ちゅうえい）。涼州隴西郡臨洮県の人。辺境の将軍の1人にすぎなかったが、軍事力を背景に次第に頭角を現すようになった。霊帝死後の政治的混乱に乗じて政治の実権を握り、少帝を廃して献帝を擁立し、一時は宮廷で権勢をほしいままにしたが、諸侯や他の朝臣らの反感を買い、最期は側近で養子になっていた呂布に殺された。