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曹彰(R) (そうしょう)

曹彰（190年前後 -223年）は、中国後漢末期から三国時代の魏の皇族、武将。字は子文。父は曹操（四男、卞氏の子としては次男）。同母兄は曹丕。同母弟は曹植・曹熊ら。妻は孫賁の娘。

司馬昭（211-265年）は、三国時代の魏の晋王・相国・政治家。晋の武帝司馬炎の父。

司馬炎（236-290年）は、西晋の初代皇帝。諡号は武帝。魏から禅譲を受けて晋を建て、さらに呉を滅ぼして、分裂状態が続いていた中国をおよそ100年ぶりに統一した。

張角（? - 184年）は、道教の一派である太平道の創始者。冀州鉅鹿郡（現在の河北省平郷県）の人。黄老を奉じて、太平道という宗教組織を率い黄巾の乱を引き起した。

孫魯班（生没年不詳）は、三国時代の呉の公主・長公主。字は大虎。父は孫権。母は歩皇后。同母妹は孫魯育。異母弟に孫和・孫覇・孫亮など多数。夫は周循、後に全琮。子は全懌・全呉。

司馬駿（233 - 286年）は、西晋の皇族。字は子臧（しそう）。司馬懿の第6子。生母は伏貴妃。司馬師・司馬昭の異母弟。子に司馬暢・司馬歆ら10人。

張郃（? - 231年）は、中国後漢末期から三国時代の魏にかけての武将。字は儁乂。冀州河間郡鄚県の人。初め韓馥、次いで袁紹に仕え、官渡の戦いにおいて曹操に降伏し、以後は魏の宿将として長く活躍した。

曹真（? - 231年）は、中国三国時代の魏の武将。字は子丹。従父は曹操。子は曹爽・曹羲・曹訓・曹則・曹彦・曹皚。曹操・曹丕・曹叡の三代に仕え、魏の建国後は宗室の筆頭格の一人として重きをなした。

陳泰（? - 260年）は、中国三国時代の魏の武将、政治家。字は玄伯。諡は穆。豫州潁川郡許昌県（現在の河南省許昌市建安区）の出身。父は陳羣。母は荀氏（荀彧の娘、荀顗の姉）。

曹仁（168 - 223年）は、中国後漢末期から三国時代の武将。字は子孝。豫州沛国譙県の人。従兄は曹操。弟は曹純。子は曹泰・曹楷・曹範ら。騎兵を指揮して各地を転戦し、後には防衛司令官となり、晩年は大将軍・大司馬にまで昇った。