樊カイ (はんかい)
樊噲（? - 紀元前189年）は、中国の秦末から前漢初期にかけての武将。爵は賢成君、後に臨武侯、さらに後に舞陽侯。
ごっつ三国 武将リスト
呂太后 (りょたいごう)
呂 雉（紀元前241年- 紀元前180年）は、漢の高祖劉邦の皇后。恵帝の母。字は娥姁。諡は高后（高皇后）。夫・劉邦の死後、皇太后・太皇太后となり、呂后、呂太后、呂妃とも呼ばれる。「中国三大悪女」として唐代の武則天（則天武后）、清代の西太后と共に名前が挙げられる。
章邯 (しょうかん)
章邯（? - 紀元前205年）は、秦の将軍。三秦の一人。弟に章平がいる。
項梁 (こうりょう)
項梁（？ - 紀元前208年）は、中国秦代末期の武将・反乱指導者。陳勝・呉広の乱を引き継ぎ、秦に対する反乱を指揮したが、秦の章邯将軍に敗死した。項羽の叔父、楚の大将軍項燕の末子、項伯の兄弟。自ら武信君と称した。項羽を養育したことでも知られる
鮑三娘 (ほうさんじょう)
鮑三娘は三国時代を舞台にした説話『花関索伝』に登場する架空の人物。同作の主人公である関索の正妻とされる。
劉備 (りゅうび)
劉備（161 - 223年）は、後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。字は玄徳。 黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の、魏・呉・蜀漢による三国鼎立の時代を生じさせた。
夏候夫人 (かこうふじん)
夏侯淵の姪、夏侯覇の従妹。張飛の妻、劉禅の皇后・張氏の母。(諱などは不明)
甘夫人 (かんふじん)
甘夫人（? - 209年?）は、三国時代の蜀漢の先主劉備の即位前の側室。諱は梅（めい）。豫州沛国の人。蜀漢の第2代皇帝である劉禅の母。劉禅が即位すると、皇后を追贈された。
馬良(R) (ばりょう)
馬良（187 - 222年）は、中国後漢末期から三国時代の政治家。字は季常。荊州襄陽郡宜城県の人。「馬氏の五常」の四男で馬謖の兄。3人の兄の名は不明。
華佗 (かだ)
華佗（? - 208年）[1]は、中国後漢末期の薬学・鍼灸に非凡な才能を持つ伝説的な医師。字は元化。「華陀」とも書く。なお、「華佗」とは「先生」を意味する尊称が人名として用いられたもの。高き医徳を積みつつも権力に屈する事を拒んだ事から非業の死を遂げたとされる。