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諸葛格(R) (しょかつかく)

諸葛恪（203-253年）は、中国の三国時代の政治家。呉に仕えた。字は元遜。諸葛瑾の長男で、蜀（蜀漢）の丞相の諸葛亮の甥にあたる。弟に諸葛喬・諸葛融。子は諸葛綽・諸葛竦・諸葛建。

鍾離牧（生没年不詳）は、中国三国時代の武将。呉に仕えた。字は子幹。揚州会稽郡山陰県の人。父は鍾離緒。兄は鍾離駰。子は鍾離禕・鍾離盛・鍾離徇。

陶璜（？ - 290年？）は、中国三国時代の呉から西晋にかけての武将。字は世英。揚州丹陽郡秣陵県の人。父は陶基（字は叔先[2]、交州刺史）。弟は陶濬・陶抗。子は陶融・陶威・陶淑。

黄皓（生没年不詳）は、中国三国時代の宦官。蜀漢に仕えた。卑しい身分から出世して、劉禅の寵愛を受けて権力を掌握し、政治を壟断して蜀漢の滅亡を招いた。

陳泰（? - 260年）は、中国三国時代の魏の武将、政治家。字は玄伯。諡は穆。豫州潁川郡許昌県（現在の河南省許昌市建安区）の出身。父は陳羣。母は荀氏（荀彧の娘、荀顗の姉）。

賈充（217 - 282年）は、中国三国時代の魏から西晋にかけての武将・政治家。字は公閭。司隷河東郡襄陵県の人。父は賈逵。賈南風の父。

賈南風（257 - 300年）は、中国西晋の第2代恵帝の皇后。幼名を峕という。平陽郡襄陵県（現在の山西省臨汾市襄汾県）の人。父は賈充。

郭女王（184年 - 235年）は、魏の初代皇帝曹丕（文帝）の皇后。女王は字。諡は徳で、夫の諡を重ねて文徳皇后と諡された。冀州安平国広宗県の出身。父は郭永（後漢の南郡太守）。

満寵（? － 242年）は、中国後漢末期から三国時代の魏の武将、政治家。字は伯寧。兗州山陽郡昌邑県の人。子は満偉・満炳・満氏 (司馬榦の妻)。孫は満長武・満奮。

孫魯育（? - 255年）は、三国時代の呉の公主。字は小虎。通称を朱公主という。また、小公主とも呼ばれる。父は孫権。生母は歩皇后。同母姉は孫魯班。異母弟に孫和・孫休・孫亮など多数。夫は朱拠、後に劉纂。娘は景皇后（孫休の妻）。